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ローバーミニ ナビ取付け

ローバーミニにナビの取り付けです。

何故にこんなにバラしてるのかと言うと・・・

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最近、オンダッシュ型どのメーカーさんもポータブルタイプ

になってしまったので付属しているステーがダッシュボード

の上に吸盤で付ける物ばかりで見た目にかっこ悪すぎます。

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で、こんなお手製のステーをダッシュパネルを外して

固定してあげます。

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仕上がりはこんな感じ。

エアコンの吹き出し口の邪魔にならない程度に落とし込ま

せ視界の邪魔にもならないようにします。

ローバーミニ ヘッドライトバルブ切れからの…

ヘッドライトバルブが切れた1996yローバーミニがご入庫。

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ただのバルブ切れではありますがローバーミニの場合、

1996yモデルまでは超昔ながらのシールドビームという

簡単に言うと家庭の白熱球のような物を採用しております。

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と、言うことでこの際、シールドビームから普通なハロゲン

バルブに交換です。

上写真、左がシールドビーム右がハロゲンバルブ用のレンズ。

パッと見はレンズカットが違う程度に見えますが・・・

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裏を見るとこんな感じ。

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今どきハロゲンも古い感じでHIDやLEDが主流になりつつあります

がシールドからH4に変わったミニは普通に明るく感じちゃいます。。。

ローバーミニにLEDヘッドライト

ローバーミニのヘッドライトを純正ハロゲンバルブから

LEDに変えてみました。

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今回使用するのは某有名メーカーさんの物で消費電力

は23Wと少ないです。

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こちら純正ハロゲン。消費電力は60/55W。

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で、こちらがLED。明るさはハロゲンバルブは勿論、HIDの35W

クラスより明るく光の散り方も自然な感じです。

取り付けはHIDよりはバラストなどがない分ボルトオンではないで

すが楽チンでした。 これならポルシェにもいけるような気がします。。。

今日はローバーミニのオルタネーター

昨日はポルシェ993のオルタネーターの不良。

で、続くもので今日はローバーミニがまったく発電

してないようでご入庫。

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原因はまずコレ。カプラー部分が溶けてボロボロ

な状態。ここまで酷いのはあまり見かけません。

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恐らくその原因を作ったのはその先の配線でスターター

のほうに伸びてるのですが間にヒュージブルリンクという

簡単に言うとヒューズみたいな役目をする配線みたいな

物があるのですが過去に何やら修理したような跡があり

その辺が怪しい。。。

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今回は新しいオルタネーターに交換。配線も出来る

限りな所までオリジナルな状態に修復してなんとか終了。。。

ローバーミニのヘッドライト

何から何まで電球の暗いローバーミニ。

それがクラシックっぽくて・・・ローバーミニっぽい

と言ってしまえばそれまでなんですが。。。

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で、今回は当店デモカーのヘッドライトをHID化し

レンズごと交換してみました。

デモカーは2000yモデルなので純正でもハロゲン

バルブ仕様ではありますがもう少し明るくということで・・・

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今回使用してみたレンズはプロジェクターレンズ付に

してみましたが正直言うと製品クオリティはあまり良くあ

りませんでした。装着してしまえば解らない所もあります

が取り付けには若干の手直しが必要です。

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スモールランプをLEDにして点灯してみるとそれだけ

でも結構な明るさです。これにHIDを点灯させると写真

に撮りきれない感じで真っ白な輝きに。。。

明るいには明るいですが果たしてこのレンズは光軸がきち

んと出るのでしょうか?! 今度、計測してみます。。。

ローバーミニ テールランプをLEDに

最近たまに言われるランプ類のLED化。

まだ製品価格にもクオリティにもバラつきがあり当店では

製品としてどうなのか???が付いてしまうのが実情。

で、当店のデモカーで少しずつテストしてみようとまずは

テールランプ類を変えてみました。

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向かって左とナンバー灯は白熱球で右側がLED。

レンズを付けない裸状態だと確かに明るく感じます。

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で、全部LEDにしてレンズを装着してみるとバックランプ

は明るいのですが何気に一番明るくしたかったブレーキ

があまり以前と変わらない。。。

ちょっと残念な結果でした。あまり高い部材でなかったので

もう少し高価なLEDを探したほうがよいのでしょうか?!

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で、ちょっと試したくなったのがこのクリアレンズ。

次回はこれを使って赤いLEDを付けて試そうと思います。。。

ローバーミニ バッテリー交換

しばらく放置してバッテリーがあがってしまったローバーミニが

とりあえずカーレスキューに依頼してエンジンをかけていただき

なんとかご来店。

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バッテリー交換の依頼なのですが念のためバッテリー電圧

と発電量位はチェックしてあげます。

せっかくバッテリーを新品にしても発電してないと台無しです

からね。。。

 

ローバーミニのマイナートラブル予防

1995yモデル位までのローバーミニはヒューズに

昔ながらのガラス管タイプを使ってました。

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この写真のラインヒューズホルダーのクオリティが

あまりにも酷く経年劣化してくると接触不良を起こ

すことがあります。この中にはガソリンポンプやECU

などの電源ラインも含まれていて事が起きると致命的

にエンジン不動車となってしまいます。

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このようにブレード型ヒューズホルダーに変えてあげる

だけでも接触不良のようなマイナートラブルが防げます。

1996yモデル辺りからは見直されてブレードタイプに変わ

り1997yモデルからの俗に言う最終型はさらにヒューズホ

ルダーごと室内に移設されそのような心配もなくなりました。

非常に効果的です!! ローバーミニにアーシング取付

車検整備でお預かり中のローバーミニにアーシング

を施工です。

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ポルシェではあまりやらないのですがこのローバーミニ

にはアーシングが非常に効果があり微妙なアース不良に

よるトラブルも防げちゃいます。。。

アーシングはエンジンルーム内の5箇所に取り付け。

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リアトランク内の大元のバッテリーアースケーブルから

エンジンルーム内までアーシングケーブルを引き回します。

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こんな感じでフロア下にケーブルを引いていきます。

コレ、お勧めですョッ(^^ゞ

ローバーミニ限定モデルのややこしいフォグランプ

ローバーミニには当時、クーパーの限定モデルとして

フォグランプが4コ付いているモデルがありました。

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外側は通常モデルと同じでハイビームと同時に

点灯するようになってます。

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内側は独立したスイッチで点灯するのですが同時に

4コが点灯するとヘッドライトと合わせて6灯にな

ってしまい日本の法規上、問題になってしまうので

外側が消えるようになってます。

が、今回車検でお預かりしたミニは内側がなんとも

点灯しない。。。

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原因はこれも当時良くあったトラブルなのですが

フォグランプ用のラインヒューズの接触不良と判明。

そんな場合はヒューズホルダーをブレード型ヒューズ

ホルダーに交換して解決です。。。

 

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