ポルシェ作業事例

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ウォッシャータンクが空に… ポルシェ993

ポルシェ作業事例

2017年10月26日


車検整備でお預かりしてますポルシェ993。

ウォッシャーの警告灯が点いてるので聞いてみるとウォッシャータンクを

満タンにしても2~3日でまた点いてしまうということ。

何処からか洩れてるのでしょうとタンク廻りを点検してみてもまったく洩れ

てくる箇所が判らない。。。

で、ふとした事で発見したのがヘッドライトウォッシャー。

よく見るとノズルから少しずつ垂れてきてます。気のせいかと思い拭いても拭いても

時間が経つとまた涙のように濡れてます。

原因はこのバルブ。ウォッシャーモーターとノズルの間に付いてる

逆流防止弁。

着いてる場所がまたフロントバンパーの奥の方でどうにも上手く手が入りません。

交換するにはバンパーを外した方が早いですね。。。

ローバーミニ サブフレーム

先日バラバラにして降ろしたローバーミニのリアサブフレーム。

長年の使用で色々と腐食劣化などもありでの交換作業。

ある意味、ローバーミニ特有な作業の1つです。

今どきの車は普通はこんなフレームでなくモノコック構造ですからね。。。

さあ、新品のフレームをボディに納めていきます。

納まって固定しましたら足回りを付けていきます。

思ったより細かな作業もあり気持よく作業も前にい進みません。。。

降ろし作業中!!

当店らしい?!感じで各々降ろし作業中。

本日からリフト2基共に降ろし作業に入ってしまった為、リフトを使うような

クイック作業は少しの間お受けできなくなります。。。

ポルシェ964はクラッチOH。

ローバーミニは遣れてきてしまったリアのサブフレーム交換。

どっちが先に終るでしょう…

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