公式ブログ

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ポルシェ964 スピーカー交換 ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年06月16日


相変わらず依頼の多い空冷ポルシェのスピーカー交換。

今回は1992y ポルシェ964なのですがオーナー様のご要望もあり

何時も使用してるものより高級な物をチョイスしてみました。

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左は何時もどおりボロボロになってしまいました純正スピーカーで右が今回使用する

”Infinity”製のスピーカー。

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純正のグリルを付けてしまうとほぼ解りませんが。。。

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フロントも同様、ボロボロ状態。

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こちらも何時もよりちょっとイイ物を使います。

完成後の音は…と言うと素人の私でも違いがわかるほど変わりました。

通常、当店で使用してる物でも純正品より全然イイですが更にイイ感じです。

特にリアは歴然です!!

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余談ですが930・964系(993は基本的には内張りを全部は外さないので)

のフロントスピーカー交換の際はこのドアストッパー交換も工賃が安く出来る

のでお勧めかもしれません。。。

飛込みの修理預かり

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2016年05月29日


ここのところポルシェのエアコン修理や何やらでバタバタしてたのもようやく

出庫でき多少落ち着いた感じがしたと思ったら…

2016.05.29-飛込み修理

修理予約を頂いていたお車以外に飛び込みでミニが2台ご入庫。

共にお初のご来店なのですが置き場スペースにも余裕があったのでお

預かりしちゃいました。

1台はエンジン不調でもう1台は異音系他という感じ。。。どうなることやら…

1986yポルシェ911カレラ フューエルポンプ交換 ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月24日


1986y ポルシェ911カレラのフューエルポンプ交換。

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ポンプ自体はフロントアンダーガードを外せば交換できますがポンプだけの

交換は年式的にもお勧めでありません。

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タンクとポンプを繋ぐホースやタンクの底に付いているストレーナーもついでに

交換するのがお勧めですね。。。

ポルシェ964 ヒーターブロアモーター ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月22日


車検整備でお預かりのポルシェ964。

故障診断でエンジンルーム内のヒーターブロアモーターが回っていないのを

発見。調べるとヒューズが切れてる。

ヒューズを交換してモーターを回すと結構な異音を発してます。そのままにして

ると間違いなくまたヒューズ切れを起こしそうなのでモーター交換する事に。

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取り出したブロアモーター。メーカー的にはASSY供給で10万円以上する代物です。

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カバーを外すとこんなブロアモーターが出てきます。

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羽部分が壊さずに外せればモーターのみの交換で対処できお値段的にも

ASSY部品の半分以下で済んじゃいます。。。

1988y ポルシェ911 スピードセンサー交換 ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月20日


数ヶ月前に「時々エンジンが止まって再始動が困難に…」という悩ましいトラブル

を抱えた1988y ポルシェ911カレラ。

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調べた所、どうもスピードセンサーが怪しいということになったのですが100%確実じゃない。

で、テスト用のセンサーを付けて様子を見てもらうことにしてました。

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結果、どうも当たりだったようで今回、車検整備ついでに交換する事に。

センサーはこのようにフライホイール横に付いております。

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1個、4万円近くするものなのでおいそれと交換できません。。。

ポルシェ964 タペットカバー ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月14日


オイル洩れ修理中の1991y ポルシェ964。

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カムチェーンカバー廻りの修理です。

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が、今回のある意味コスト的メイン?!はこのタペットカバー。

1991yモデルまでに使用されてるカバーは素材的に難があり歪みが酷く

なるのは皆さんご承知のとおり。

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ただお値段的に現在、1枚61020円。左右交換すると部品代だけで122040円

と高価で解っていてもなかなか交換される方は少ないです。

ビレットタイプの少し安めの社外品もありますが今回は純正品で交換!!

久しぶりに見る新品のタペットカバー(写真上側)です。。。

国産車の車検

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2016年05月12日


たまには国産車の車検整備。

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見るたびに思いますが国産のドラムブレーキはデキが良くほとんど

液洩れしません。それに比べて当店で専門に扱っているローバーミニ

は結構な頻度で逝ってしまいます。。。

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あまり手を入れる所も無さげだったのですがバッテリーが古そうだったので

交換しようと品番を見ると現車の末番に”L”という文字が。

これはバッテリー端子の向きを表していますが少しだけ変な感じ。気にしなければ…

ですがアースケーブルのクリップが外されていて付けようにも届きません。

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一応、調べてみると本来は”R”というタイプが正解のようで。。。

国産車の場合、ちょっと無理すると付いちゃう事もあり何処ぞのカーショップなどで

在庫が無いとこのようにしてしまう事もあるのかな???

で、本来のバッテリーを付けるとアースケーブルも所定の感じになりプラス側も斜めに

なってたのが気持よく真っ直ぐに付きました。

たいしたことではないですが部品はきちんと調べないとダメですね。。。

ポルシェ964 突然のエンジン不動でレッカー入庫 ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月07日


GW休みも終わり通常営業してるなか早速?!のお電話が。

走行中、突然エンジンが止まりセルは廻るが再始動不能に

陥ってしまったポルシェ964。

どうしようもないのでとりあえずレッカーを手配して入庫して頂く

事に。

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症状からしてまず疑うのは定番のDMEリレー。

見てみると品番は”993”から始まる物の末番が”00”という事でチョット古そうです。

現行は末番が”01”になりますので。。。(ちなみに初期物は”944″から始まります

のでそんなリレーを使ってる方は早急に交換をお勧めします。。。)

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で、新しいリレーに差し替えてみると何事も無かったようにエンジン始動!!

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古いリレーの横にはこのような印字がされたました。

この一番最後の”04”というのが製造年になりこのリレーは2004年製

ということでしょうか。

こんなんであっさり治ってしまうこともあるのであるので予備のリレーを

持っていてもいいかもしれませんね。

GWの営業案内 ~AUTOSTOP~

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2016年04月27日


今週末からGW突入ですね。。。

当店は5月1日 日曜日までは通常通り営業いたします。

5月2日~5日 木曜日までお休みいただきますので宜しくお願い致します。

2016.04 .27-GW

BMWのファンベルト交換

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2016年04月24日


レンタカー使用のBMW 116 F20っていうやつです。

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レンタカーは半年の点検と1年毎の車検が義務付けられ点検整備を認証工場

でやらなくてはいけません。

当店は当然ですが認証を取得してますので…って事で専門の空冷ポルシェや

ローバーミニではないですがこんなこともやったりします。

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で、若干不慣れなBMWの車検整備でのファンベルト交換。

古いタイプのBMWは触ったこともありベルト交換には矢印のようなテンショナーを

グイッと動かしてピンポンチみたいなのでロックするとベルトも簡単に外れたのです

が最近の物はそれだけではベルトが取れません。

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こんなヘンテコな物でベルトを押さえてるんですね。

矢印の部分を引っ張るとゼンマイのような音がしてローラーが動くようになり

ベルトとの間に隙間ができようやっと外せます。

どうもコレと同じようなのがBMWミニにも付いてました。。。(BMWミニも専門外では

ありますが見たことがあったような?!)

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外したベルトには結構な傷がありました。

やっぱり定期的な点検は必要ですね。

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