ポルシェ作業事例

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インジェクターと燃焼室をキレイにします

ポルシェ作業事例

2012年12月08日


ご好評をいただいておりますビルシュタイン カーボンクリーン。

今回は1989yモデル ポルシェ911カレラ。

専用の溶剤でインジェクターの噴霧状態を甦らせついでにシリンダー内燃焼室も

キレイにしちゃいましょうっていう機械です。

施工方法はエンジンルーム内の燃料ラインに機械を割り込ませ車両のガソリンポンプは

使用せずに専用溶剤を混ぜた燃料でエンジンを始動させます。

上写真はエンジンをかけた時の燃圧。

それだけでは効果も薄いのでこの機械のレギュレーターで強制的に燃圧を上げます。

そうすることでインジェクターを掃除していくんです。

そして約30分アイドリングさせます。

で、終了。

よく「違いが判りますか?」と聞かれるのですが体感的に判るようでは相当コンディション

の良くないお車と言う事になります。ただ、排気ガス濃度を測ったりすると明らかに数値は

クリーンになりますので。。。

2年に1回位のペースで施工していただくことをお勧めしております。。。

 

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