ポルシェ作業事例

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ポルシェ911カレラ ブレーキキャリパー ~AUTOSTOP~

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2016年06月08日


1985y ポルシェ911カレラのブレーキキャリパー。

この頃のカレラは素材が鋳鉄であまり乗らないでいたりすると錆で

固着してしまうことがあります。

k1

今回はリア。特に左外側のピストンに固着が見られオーバーホールします。

k2

ピストンを出してくるとこのように錆が付いてきます。

今回は早めの処置だったのでソレほど苦労せずに出てきましたが酷い物は

泣けてくるくらい出てこないこともあります。

k3

ピストンを抜いたらあとはひたすら磨いて錆を落とします。

錆落としが終ったら新しいシールキットを組み込んで終了となります。

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