1988y ポルシェ911カレラ。
シフトレバーが突然ガタついたという事でご入庫。
![s1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s13-640x360.jpg)
ある意味、定番なガタなので察しはつきます。
センターコンソールを外してみるとこんな感じ。
主原因は赤丸のボールソケットでした。通常はこんな
飛び出してなくツラいちに収まってる物が砕けかけて
外れそうな感じになってました。
![s2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s25-640x360.jpg)
この手のトラブルの場合は上のボールソケットのほか、
シフトロッドを支持してるフリクションリングも一緒に交換
して終了となります。。。
久しぶりに中古部品が入荷です。
BBS製 鍛造2ピースアルミホイール ”RS-GT”
![4](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/4-640x480.jpg)
どんな感じになるか1997y ポルシェ993カレラSに
装着してみましたがなかなかイイ感じだと思います。
![BBS2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/BBS2-640x360.jpg)
タイヤ付4本セットでの販売となります。
詳細は ↓ コチラ!!
https://www.autostop.co.jp/PartsStockDetail/shop_494-2/parts_113/color_1/window_NEW.html
なんだかガタゴトと異音を発生するポルシェ993
がご入庫。
![d1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/d1-640x480.jpg)
原因は外してしまった後ですが左フロントのショック
アブソーバーの抜け。ご覧のようにオイルが洩れて
ビショビショ状態でした。
![d2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/d2-640x360.jpg)
せっかくなので4本ともに新品に交換となりました。
向かって左側が完全に抜けてしまったショック。
シャフトを引っ張っても”ヒュ~”って下がってしまいます。
商品車の1993y ポルシェ964 C2 カブリオレ。
![12-93y964tipCab-r2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/12-93y964tipCab-r2-640x424.jpg)
先日からお話をいただいておりましたがほぼ話もまとまり
ましたので”商談中”とさせていただきます。。。
夏を前に12ヶ月点検でお預かりしてます1989y ポルシェ911
のエアコンコンプレッサー。
![r1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/r11-640x360.jpg)
今までR12フロン仕様だったのですが毎年のガス補充を
考えレトロフィット取り付けR134a仕様に変更です。
メーカーでは指定してませんが仕様変更の際、コンプ
レッサーはオーバーホールするのをお勧めしてます。
![r2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/r21-640x360.jpg)
車に取り付けたら真空引きしてガスチャージ。
オーバーホールしてないコンプッレサーだと
この時点で異音が発生する事がたまにありま
すので。。。
ナンの部品でしょう?
![s1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s12-640x360.jpg)
ポルシェ993のステアリングギアボックスとタイロッドの
間に付いています。部品名的には”ボールジョイント”
確かにギアボックス側はボールジョイントになってます。。。
が、不具合はその先の筒の中にあります。筒の中は
ダンパーの役目なのでしょうかゴム系な物が入っており
ガタつきが出てきてました。当店では経験ありませんが
酷い物は抜けることもあるそうです!!??
![s2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s22-640x360.jpg)
図解で言うと赤丸No4になります。
こんなとこにガタが出るとハンドリングにハッキリ影響が
出てきちゃいます。今回のお車は走行距離も14万キロ
ということで経年劣化的なものでしょうがそんな事を感じ
られたら一度点検されることをお勧めします。。。
ローバーミニ特有のサスペンションである
ラバーコーン。
![c1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/c1-640x360.jpg)
使い古すとペッチャンコに潰れてしまいます。
新品は上写真のものよりラバー部が1.5倍位の
厚みがあるでしょうか。。。
![c2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/c2-640x360.jpg)
で、今回のミニはリフレッシュすると共にコイルスプリング
に変更です。合わせてショックアブソーバーも当店押しの
カヤバ製に交換。
![c3](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/c3-640x360.jpg)
組み付けたリアサスペンションの絵ですが乗り心地は
もう別物な感じです!!写真には無いですが当然フロント
側も同じ仕様になっておりますので…
1993yモデル ポルシェ964のフロントフードリリースレバー
の不具合。
![r1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/r1-640x480.jpg)
突然レバーを引いてもフードが開かない、と言うか
ワイヤーを引いてる感じがなくなってしまう。。。
![r2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/r2-640x480.jpg)
原因は写真上側のワイヤーを固定しているブラケットの
割れ。
964で一度も修理してないものは993用に部品が変更に
なってるので丸ごとの交換になっちゃいます。
写真下側が新品部品ですがパッと見た感じは同じに見えます。
が、レバーのガタを無くすようヘルパースプリングが付いたりして
若干の改良があるんです。。。
車検整備でお預かり中のポルシェ993のプラグコード交換。
![p1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/p1-640x480.jpg)
ツインプラグのポルシェのコードは合計14本。
車上での交換はほぼ一日仕事になります。
![p2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/p2-640x480.jpg)
特にEX側のコードは曲がりがきつい部分もあり
このように被服が破れてしまいます。
![p3](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/p3-640x480.jpg)
社外品もありますが交換には純正品が収まりもよくお勧めですね。。。
久しぶりの作業になりますがスタビライザーブラケット
の割れ修理です。
お車は1988y ポルシェ911カレラ。
今回はオーナー様の「どんな物なのか?」というご要望
もありでのご紹介。
![s1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s11-640x480.jpg)
スタビライザーが付いてると解りずらい感じですが
外すとこんな感じにパックリ割れちゃってます。
![s2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s21-640x480.jpg)
で、古いブラケットをはがした状態なのですが
この作業が一番骨折れるところでほぼ鉄工所
おやじ的な作業なんです。
![s3](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s31-640x480.jpg)
左が古いブラケットの残骸。苦労の跡、分かって頂ける
でしょうか・・・
右は新品です。
![s4](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s41-640x480.jpg)
ここまできたらあとは新しいブラケットを溶接していきます。
![s5](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/s5-640x480.jpg)
最後に溶接跡から錆が出ないように錆止め処理を
して終了となります。