先日入荷した頼まれオーダー車両のプリウスαの
納車前ドレスアップパーツの第一弾が到着です。
今日届いたのはエアロパーツ。色々と面倒を考え
たりしたうえでメーカー系アフターパーツのTOM’S
にしてみました。最近のメーカー系外装パーツは塗装
済み状態で届くので面倒が有りません。
![p1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p11.jpg)
フロント”BEFORE”状態。
![p2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p21.jpg)
ちょっとピンボケですが”AFTER”
![p3](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p3.jpg)
続いてサイド ”BEFORE”
![p4](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p4.jpg)
“AFTER”
その昔と違ってそんなに派手ではないです。。。
![p5](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p5.jpg)
最後にリア”BEFORE”
![p6](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p6.jpg)
“AFTER”
リアが一番雰囲気が変わったかな…
で、フルアエロが完成。
まだ続きますが今度はどんなパーツが届くかな?!
車検整備でお預かりの1997yモデル ローバーミニ ケンジントン。
![f1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/f1.jpg)
どうも微妙にオーバーヒート気味に感じられると言う
事で冷却系統をリフレッシュします。
完全なオーバーヒートではないですが・・・どうも主原因
はラジエターが詰まり気味で水の流れが悪いようでした。
が、それ以外に注意したい所がこのファン。良く見ると
反りかえってるのが解ります。
![f2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/f2.jpg)
新品と比べると曲がってるのがハッキリわかります。
![f3](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/f3.jpg)
新品を付けるとパリッと真っ直ぐ!!
結構これで冷却効率も変わるんですョ。。。
頼まれ物の入荷です!!
こういった専門外のお車をお探しする事もやったりするんです。
![p1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p1.jpg)
プリウスα 街中でよく見るプリウスとは微妙に
屋根が長いです。
![p2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/p2.jpg)
さらに7に乗り!!
若干珍しい仕様のプリウス。これから新オーナー様と
どんな感じに仕上げるか相談です。。。
オーナー様からのご指摘で交換のテールレンズシール。
お車は車検整備でお預かりの1988yモデル ポルシェ911カレラ。
![t1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/t11.jpg)
言われてみればパキパキになっってしまったシール。
交換するには何気にレンズASSYを1回引き出さない
と出来ません。
![t2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/t21.jpg)
交換後のシール。
簡単なようですが流石に25年以上前のお車。レンズASSYを
固定してるビスも固着して外れない事もシバシバです。。。
車検整備でお預かりのローバーミニ。
最近こちらの方へお引っ越しされた方でお初のご来店です。
![f](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/f.jpg)
他にも色々とあったのですが…
今まではミニ屋さんではなく普通の工場でメンテされてたの事。
で、手始めにエンジンのエアフィルターBOXを外してみると?!
赤いパイプが付いてるのは当たり前のことなのですがその行き先
が問題でした。写真で見るように黒いマッチ箱みたいな所に繋がっ
ています。本来この場所にはコンピューターに「今、エンジンは
この位の空気を吸ってますから~」っていうパイプが繋がっていな
くてはいけません。これではガソリンの濃さがバラバラになりエン
ジンの調子も悪くなってしまいます。
こういったバキュームパイプが数本あるのである時外して元の位置が
解らなくなっちゃったのかな?
コレ、ミニ特有のシステムなので一般の整備屋さんは知らないですもん
ネ。。。
車検整備でお預かりの1989yモデル ポルシェ911カレラ。
![d1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/d1.jpg)
あまり走行も伸びてなく特に大きな問題もなさそうですが…
上写真、ドライブシャフトブーツもパッと見は問題なそう…
![d2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/d2.jpg)
がこのように亀裂が入り始めており何時パックリ口を
開けるか判らない状態でした。
![d3](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/d3.jpg)
そんな事もあるので距離を走って無くてもクラシックな
お車は定期的な点検も必要なんです。。。
ブレーキを踏むと「プーッ」ってホーンが鳴っちゃう
ポルシェ993が入庫。
![r1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/r11.jpg)
993定番のトラブルです。
このまま乗ってるとそのうち前のクルマの人にいちゃもん
つけられちゃうかもです。。。
原因はエアバッグを支えているリテーニングプレート。ホーン
コンタクトの役目も担っております。
![r2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/r21.jpg)
見た目には解らないですが触るとブッシュのコシが無く
なってます。それでエアバッグの重さに耐えられなくな
ってホーンが鳴っちゃうんですね。
今回は1997yモデルだったのでそのままプレート交換だけ
で済みましたが1996y初期モデルまでの物はステアリングご
との交換らしいですので。。。
お初のご来店の1986yモデル ポルシェ911カレラ。
ご用命は車検整備です。
![c1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/c1.jpg)
で、上写真、黄丸のサビサビなボルト、何か解ります?
インジェクションモデルの3.2カレラですが一応の
エンジン調整をするようになっております。
その際、触媒を通す前の排ガス濃度を測る穴なんです。
上のような状態のお車も多く外す時に折れこんでしまう
事もシバシバ…
![c2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/c2.jpg)
当店の管理ユーザーさんのクルマは対外古いボルトは
交換してるので安心なんですがお初のお車はこんなの
が多いです。おそらく排ガス濃度を測ったりしないの
かな?!
現在供給されてるボルト(上写真)は非常に丈夫そうです。
昨日は1988y ポルシェ911カレラのウォシャータンク
清掃してましたが本日は…
![w1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/w11.jpg)
ウィンドウウォッシャーを出すとこのように黒っぽい
液体がピューッて出てくるポルシェ964。
![w2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/w21.jpg)
964のタンクも左フロントフェンダーに付いてます。
外からはインナーフェンダーで隠れて見えませんがこれ
もまた無駄にでっかいように感じます。ドイツ人はウォ
ッシャー頻繁に使うんでしょうか?
![w3](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/w3.jpg)
中の液体を抜いてみるとやはりヘドロな物がデロ~ッて
出てきました。
今日も外してジャバジャバと洗浄してあげます。
続く時は続くもんですネ。。。
車検整備でお預かりの1988y ポルシェ911カレラ。
まずは車検ラインを通せるように基本的な点検を…
ウィンドウウォッシャーが出ない。一応、ラインで
指摘されないように直しておきましょう。
![w1](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/w1.jpg)
と、順に追っていくとどうもウォッシャータンクが
怪しい感じ。
定番と言えば定番なんです。1989yまでの911のね。
で、この無駄に大き過ぎと思うタンクを外していきます。
満タンに入ってると結構な重さですョ。。。
![w2](https://www.autostop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/w2.jpg)
原因はコレ↑
ストレーナーの先にヘドロ状な物が…
タンクが大きすぎて使い切る前にウォッシャー液が腐り
詰まりを起こすんですね。って事でタンクをはして
中を洗浄すんです。。。