公式ブログ

公式ブログ

ホーム > 

飛込みの修理預かり

ブログ

2016年05月29日


ここのところポルシェのエアコン修理や何やらでバタバタしてたのもようやく

出庫でき多少落ち着いた感じがしたと思ったら…

2016.05.29-飛込み修理

修理予約を頂いていたお車以外に飛び込みでミニが2台ご入庫。

共にお初のご来店なのですが置き場スペースにも余裕があったのでお

預かりしちゃいました。

1台はエンジン不調でもう1台は異音系他という感じ。。。どうなることやら…

ローバーミニ ドア周りの錆修理

ローバーミニのドア周りの錆の修理でお預かり。

s1

写真では解りづらいですが白枠の辺りがボコボコと錆で塗装が浮いてます。

正直、防錆処理がうまくないミニでは良く見かけます。

錆を落として塗装しても暫らくするとまた同じような状態になってしまうことも

シバシバ。。。

s2

ドアを外してアウターパネルを剥がすと対外こんな状態になってます。

これでは見えるところだけ錆を落としても無駄になってしまいますね。

s3

で、登場するのが新品のアウターパネル。

最近の車ではこんな部品供給は滅多にないですが流石?!歴史の古いミニです。

未だに新品部品が供給あるんです。

s4

と、言ってもポン付けとはいきません。仮組みしてチリを調整したり色々とあります。

s5

調整が終ったら防錆処理して下塗り。

で、ペイントに入ります。

s6

仕上がってしまえばナンて事ないですが結構な重労働です。

(ウチでなく板金屋さんがですが…)

1986yポルシェ911カレラ フューエルポンプ交換 ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月24日


1986y ポルシェ911カレラのフューエルポンプ交換。

g1

ポンプ自体はフロントアンダーガードを外せば交換できますがポンプだけの

交換は年式的にもお勧めでありません。

g2

タンクとポンプを繋ぐホースやタンクの底に付いているストレーナーもついでに

交換するのがお勧めですね。。。

ポルシェ964 ヒーターブロアモーター ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月22日


車検整備でお預かりのポルシェ964。

故障診断でエンジンルーム内のヒーターブロアモーターが回っていないのを

発見。調べるとヒューズが切れてる。

ヒューズを交換してモーターを回すと結構な異音を発してます。そのままにして

ると間違いなくまたヒューズ切れを起こしそうなのでモーター交換する事に。

h1

取り出したブロアモーター。メーカー的にはASSY供給で10万円以上する代物です。

h2

カバーを外すとこんなブロアモーターが出てきます。

h3

羽部分が壊さずに外せればモーターのみの交換で対処できお値段的にも

ASSY部品の半分以下で済んじゃいます。。。

1988y ポルシェ911 スピードセンサー交換 ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月20日


数ヶ月前に「時々エンジンが止まって再始動が困難に…」という悩ましいトラブル

を抱えた1988y ポルシェ911カレラ。

s4

調べた所、どうもスピードセンサーが怪しいということになったのですが100%確実じゃない。

で、テスト用のセンサーを付けて様子を見てもらうことにしてました。

s1

結果、どうも当たりだったようで今回、車検整備ついでに交換する事に。

センサーはこのようにフライホイール横に付いております。

s3

1個、4万円近くするものなのでおいそれと交換できません。。。

夏前にローバーミニの冷却系をリフレッシュ

1997yモデルのローバーミニクーパー。

m1

夏を前にエンジンの冷却系をリフレッシュして暑さに備えようということで…

m2

ラジエター・ウォーターポンプ・ウォーターホース・サーモスタット…

交換した覚えがないようでしたらこの位のものはやっとくことをオススメ致します。。。

ポルシェ964 オイル洩れ ~AUTOSTOP~

ポルシェ作業事例

2016年05月15日


お初のご来店の1990y ポルシェ964。

o1

車を止めておくとこんな感じに右フロントタイヤの後ろ辺りにオイルが垂れてきて

染みになる。。。

o2

原因はフェンダーの中を通っているオイルホースからの洩れ。

ホースはインナーフェンダーカバーを外さないと見えません。

コレも定番作業なのでホース部だけを交換しての対処で大丈夫そうです。

が、お預かりする時にお話を聞いたところ、他にも色々ありそうなので軽く

コンディションチェックをさせてもらいご相談させてもらうことになりました。。。

ポルシェ964 タペットカバー ~AUTOSTOP~

ブログ, ポルシェ作業事例

2016年05月14日


オイル洩れ修理中の1991y ポルシェ964。

o1

カムチェーンカバー廻りの修理です。

o2

が、今回のある意味コスト的メイン?!はこのタペットカバー。

1991yモデルまでに使用されてるカバーは素材的に難があり歪みが酷く

なるのは皆さんご承知のとおり。

o3

ただお値段的に現在、1枚61020円。左右交換すると部品代だけで122040円

と高価で解っていてもなかなか交換される方は少ないです。

ビレットタイプの少し安めの社外品もありますが今回は純正品で交換!!

久しぶりに見る新品のタペットカバー(写真上側)です。。。

国産車の車検

ブログ

2016年05月12日


たまには国産車の車検整備。

a1

見るたびに思いますが国産のドラムブレーキはデキが良くほとんど

液洩れしません。それに比べて当店で専門に扱っているローバーミニ

は結構な頻度で逝ってしまいます。。。

a2

あまり手を入れる所も無さげだったのですがバッテリーが古そうだったので

交換しようと品番を見ると現車の末番に”L”という文字が。

これはバッテリー端子の向きを表していますが少しだけ変な感じ。気にしなければ…

ですがアースケーブルのクリップが外されていて付けようにも届きません。

a3

一応、調べてみると本来は”R”というタイプが正解のようで。。。

国産車の場合、ちょっと無理すると付いちゃう事もあり何処ぞのカーショップなどで

在庫が無いとこのようにしてしまう事もあるのかな???

で、本来のバッテリーを付けるとアースケーブルも所定の感じになりプラス側も斜めに

なってたのが気持よく真っ直ぐに付きました。

たいしたことではないですが部品はきちんと調べないとダメですね。。。

ポルシェ964 リアスピーカー交換 ~AUTOSTOP~

ポルシェ作業事例

2016年05月08日


1991y ポルシェ964の純正リアスピーカー。

s1

リアスピーカーには年式などでこのような丸型2Wayタイプの物とオーバルタイプ

の物があります。

s2

今回のような丸型2Wayタイプはグリルをはめ込むフレームが一体になってるので

新しいスピーカーに交換する際はスピーカーの他に別途フレームが必用になります。

s3

純正スピーカーは今でも手に入るようですが当店では社外品のほうが安くて質も良いので

このような物を使用してます。

s4

最後にグリルを付けてしまえばほぼ純正と見分けつきません。

注: この純正グリルは生産中止になってるので壊さないように気をつけましょう。。。

カテゴリー


空白